Apple社の新型モデル「iPhone13」シリーズなど向けにリリース中の最新バージョン「iOS15.0」にアップデート後に「公衆無線LAN・Wi-Fiスポットに接続できない!繋がらない!認証しない!」などの対処方法や設定方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生することが考えられます。
下記が『【解決】iOS15のiPhoneで無線LAN/Wi-Fiに接続できない!繋がらない!場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 【その①】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択します
- 「ネットワーク」画面にて「プライベートアドレス」をオフ、「省データモード」をオフにしてください
- 「ネットワーク」画面にて「DNSを構成」を選択→「手動」を選択→「DNSサーバ」の「サーバを追加」を選択し、「8.8.8.8」と入力し、「保存(画面右上)」を選択します
- 【その②】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「機内モード」をオン・オフを繰り返してください
- 【その③】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「転送またはiPhoneをリセット」を選択→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」を選択します
- 【その④】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「VPNとデバイス管理」から設定している場合はVPNを削除し、「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「プロファイル」から使用している構成プロファイルを削除・再登録し直してください
- 【その⑤】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から接続しているWi-Fi/LANを選択→「IPアドレスのトラッキング制限」をオフにしてください
- 【追記】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「AppleID」→「iCloud」→「プライベートリレー」をオフにしてください
- 【追記】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択します
- 「ネットワーク」画面にて「このネットワーク設定を削除」を選択し、再登録し直してください
- 【追記】:接続している公衆無線LANルーターを再起動してください、ケーブルを接続し直してください
- 上記の設定でもiPhoneやiPad上の問題が解決できない場合について下記の設定方法を確認・実行してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」からお使いのiPhone・iPad本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」からiPhone・iPad本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を再起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、iPhone・iPad本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を再起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください