Apple社の新型モデル「iPhone13」シリーズなど向けにリリース中の最新バージョン「iOS15.0」が配信されましたが、「同バージョンにiOS14からアップデートできない！更新できない！」などの対処方法や設定方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生することが考えられます。 
下記が『【解決】iOS15のiPhoneでソフトウェアアップデートを更新できない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 【その①】「ホーム画面」→「設定アプリ」→「機内モード」をオン・オフを繰り返してください
- 【その②】「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の別の接続先を選択してください
- 【その③】：「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイル通信」から「モバイルデータ通信」をオンにしてください
- 【その④】：「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」から空き容量を確認してください
- 【その⑤】：「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」→「自動アップデート」を選択します
- 「自動アップデート」画面にて「iPhoneアップデートをダウンロード」をオン、「iPhoneアップデートをインストール」をオンにしてください
- 【追記】：ちなみに「iOSは最新です」と表示される場合は、「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」→「iOS15〜」を選択→「プロファイルを削除」を選択→「パスコード」を入力→「削除」を選択→「再起動」→「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から再度お試しください
- 【追記】：ベータ版をインストール済みの場合は、「ホーム画面」→「設定アプリ」→「VPNとデバイス管理」→「iOS15＆iPadOS15 Beta Software」を選択→「プロファイルを削除」→「削除」→「再起動」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」を選択します
- 上記の設定でもiPhoneやiPad上の問題が解決できない場合について下記の設定方法を確認・実行してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「（iPhone）ストレージ」からお使いのiPhone・iPad本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」からiPhone・iPad本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を再起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、iPhone・iPad本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を再起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください