Apple社の新型モデル「iPhone11Pro」や「iPhone11Promax」向けにリリース中の最新バージョン「iOS13.1.2」にアップデート後に「標準アプリ『マップ』にて指定した地域をストリートビュー感覚で閲覧できる機能『LookAround』が使えない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです。
下記が『【解決】iOS13.1.2でiPhoneのマップアプリで「LookAround」が使えない/表示されない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「マップ」アプリを開く→「検索キーワード」画面からアメリカ合衆国内にある地域名を入力してください
- 「マップ結果」画面にて「双眼鏡マーク(画面右上)」を選択することにより、ストリートビューのような画面が右上に表示されたら完了です。地図上の双眼鏡マークを移動させると視点も移動できます
- 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から公式アプリストア「AppStore」以外からダウンロードしたアプリを削除してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください