Apple社の新型モデル「iPhone11Pro」や「iPhone11Promax」向けにリリース中の最新バージョン「iOS13.5.1」にアップデート後に「標準アプリ『ショートカット』内にて作成したアクションからWi-Fiを無効化できない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです。
下記が『【解決】iOS13.5のiPhoneのショートカットでWi-Fiを無効化できない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「ショートカット」アプリを開く→「ショートカットを作成」もしくは「+」を選択してください
- 「新規ショートカット」画面にて「アクションを追加」を選択し、「Appおよびアクション」内に「Wi-Fiを設定」と入力してください
- 「検索結果」画面にて「Wi-Fiを設定」を選択し、「Wi-Fiをオンにする」から「Wi-Fiをオフにする」に変更し、「次へ(画面右上)」を選択してください
- 「新規ショートカット」画面にて「ショートカット名」を入力し、「完了(画面右上)」を選択してください
- 「ショートカット」画面にて登録したアイコンを選択し、「✓マーク」が付いていたら完了です
- 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください