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【解決】iOS13のSafariでWebページ共有時のファイル形式を変更できない場合の対処設定方法

 Apple社の新型モデル「iPhone11ProMax」や「iPadPro」を対象に今秋リリース予定の最新バージョン「iOS13」にアップデート後に「標準アプリ『Safari』にて閲覧中のWebページを共有・送信する際のファイル形式を変更できない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生することが予想されます

 下記が『【解決】iOS13でiPhoneの標準ブラウザ「Safari」アプリでWebページのファイル形式を変更できない場合の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 「ホーム画面」→「Safari」アプリを開く→画面上部の「↑(画面右上)」を選択し、「サイト名」のすぐ下にある「オプション」を選択してください
  2. 「オプション」画面にて「送信フォーマット」内にある「自動」「PDF」「リーダーPDF」「Webアーカイブ」から変更できます
  3. 【追記】:上記の設定後に選択したファイルを保存した場合は、標準アプリ「ファイル」内にダウンロードしたWebページが自動保存されます
  4. 【追記】:ちなみにiOS18の場合は、「ホーム画面」→「Safari」アプリを開く→適当なWebサイトのページを開く→「↑(画面中央下部)」を選択します
  5. 「共有」画面にて「オプション」を選択→「送信フォーマット」の「自動」「PDF」「Webアーカイブ」から変更できます
  • 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
  1. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
  2. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
  3. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から公式アプリストア「AppStore」以外からダウンロードしたアプリを削除してください
  4. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
  5. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
  6. 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
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