iOS15 iPhoneの使い方 解決記事

【解決】iPhoneでAirTagの紛失モードが使えない場合の対処設定方法

 Apple社の新型モデル「iPhone13」など向けに配信中の最新バージョン「iOS15.6」にアップデート後に「同社の『AirTag』と接続している時に『紛失モード』が使えない!有効化できない!」などの対処方法や設定が分からない一部のユーザーが発生しているようです。

 下記が『【解決】iOS15のiPhoneで接続した「AirTag」で「紛失モード」が使えない場合の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 「ホーム画面」→「探す」アプリを開く→「持ち物を探す」タブからアラームを鳴らす「AirTag」を選択してください
  2. 「AirTag」画面にて「紛失モード」の「有効にする」を選択→「続ける」を選択してください
  3. 「電話番号」画面にて自分の電話番号を入力し、「有効にする(画面右上)」を選択すると完了です
  4. 【追記】:ちなみに第三者のAirTagを拾った場合は、本体を読み取り、「このAirTagについて」を選択します
  5. 【追記】:ちなみにNFCに対応したAndroidスマホの背面部分からAirTagを読み取ることもでき、認識後に自動的にブラウザが起動し、同様の画面が表示されます
  • 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
  1. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
  2. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
  3. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
  4. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
  5. 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください 
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