iPhone向けに配信中の「iOS18」にて「標準アプリ『パスワード』にて過去に接続したWi-Fiや無線LAN専用のQRコードを作成できない！表示されない！」などの対処方法や使い方が分からない一部のユーザーが発生すると考えられます
下記が『【解決】iOS18のiPhoneの「パスワード」で接続済みのWi-FiのQRコードを共有できない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「パスワード」アプリを開く→「Wi-Fi」を選択し、共有する接続済みのWi-Fiを選択します
- 「Wi-Fi」画面にて「ネットワークのQRコードを表示」を選択することにより、専用のQRコードが表示されます。あとは相手側に作成されたQRコードをスキャンしてもらったら完了です
- 【追記】：ちなみに「パスワード」アプリの表示形式を変更する場合は、「ホーム画面」→「設定アプリ」→「アプリ」→「パスワード」→「アカウントの表示形式」を選択→「タイトル」または「Webサイト」から変更できます
- 上記の設定でもiPhoneやiPad上の問題が解決できない場合について下記の設定方法を確認・実行してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「（iPhone）ストレージ」からお使いのiPhone・iPad本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」からiPhone・iPad本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を再起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、iPhone・iPad本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を再起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください