Apple社の新型モデル「iPhone13」など向けに配信中の最新バージョン「iOS15.6」にアップデート後に「標準アプリ『Safari』にて閲覧中のWebページをナイト（ダークモード）仕様に変更できない！」などの対処方法や設定が分からない一部のユーザーが発生しているようです。
下記が『【解決】iOS15でiPhoneの「Safari」で閲覧中のサイトをナイトモード/ダークモードに変更できない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 【その①】：「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Safari」→「機能拡張」→「拡張機能を追加」を選択し、「AppStore」から「Turn off the Lights」アプリをダウンロードします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Safari」→「機能拡張」から同アプリをオン→「機能設定」を選択してください
- 「設定」画面にて「三（画面左上）」を選択→「ナイトモード」、「詳細オプション」をオンにすることにより、閲覧中の画面の画面左下、アドレスバーにある「電気マーク」を押すことにより、ナイトモードに切り替えできます
- 【その②】：「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Safari」→「機能拡張」→「拡張機能を追加」を選択し、「AppStore」から「Noir Dark Mode for safari」アプリをダウンロードします
- 「ホーム画面」→同アプリを起動→「Lets get started」を選択→「Tap here to open Safari」を選択します
- 「Safari」画面にて「ああ（画面下部）」を選択→「機能拡張を管理」を選択→「Noir」をオンにし、「完了」を選択し、同ボタンを押します
- 「Noirが〜へのアクセスを求めています」画面にて「常に許可」を選択→「Noirを常に許可してもよろしいですか？」画面にて「すべてのWebサイトで常に許可」を選択します
- 「Noir」画面にて「完了」を選択→「コントロールセンター」画面から同機能をオンにしてください
- 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「（iPhone）ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「（iPhone）ストレージ」から公式アプリストア「AppStore」以外からダウンロードしたアプリを削除してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください