Apple社の最新モデル「AppleWatch6」や「AppleWatchSE」向けにリリース中の最新バージョン「WatchOS7」にアップデート後に「パスコードの入力に10回した時にデータが自動的に全消去されるのを無効化できない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです。
下記が『【解決】AppleWatchOS7でパスコードを10回失敗した時にデータが全消去される場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「Watch」アプリを開く→「マイウォッチ」タブの「パスコード」を選択します
- 「パスコード」画面にて「データを消去」をオフにすることにより、AppleWatch本体のパスコードを10入力失敗した時に全データが自動削除されなくなります
- 上記の設定でもAppleWatch上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「サイドボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、AppleWatch本体デバイスの電源を終了し、再起動に試してください