iPhoneやAndroid向けに配信中のSNSアプリ『TikTok』を利用している際に「アプリ内のログインしているアカウントにて第三者が投稿した不快なコメントを非表示にできない！」などの使い方が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】「TikTok」アプリで不快なスパムコメントを非表示にできない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 【旧バージョンの場合】：「ホーム画面」→「TikTok」アプリを開く→「マイページ（画面右下）」を選択し、「・・・（画面右上）」を選択してください
- 「設定とプライバシー」画面にて「プライバシー設定」を選択→「コメントフィルター」を選択してください
- 「コメントフィルター」画面にて「スパムや不快なコメントをフィルター」をオンにしてくださいに
- 「コメントフィルター」画面にて「フィルターキーワード」をオンにし、「キーワードを追加」から個別にNGワードを設定できます
- 【新バージョンの場合①】：「ホーム画面」→「TikTok」アプリを開く→「プロフィール（画面右下）」を選択してください
- 「プロフィール」画面にて「三（画面右上）」を選択→「設定とプライバシー」→「プライバシー」→「コメント」を選択してください
- 「コメント」画面にて「すべてのコメントをフィルターにする」と「フィルターキーワード」をオンにします
- 「コメント」画面にて「選択されたコメントタイプをフィルター」を選択→「不適切な攻撃なコメント」「口汚い言葉」「広告とスパム」を「自動」や「制御を少なく」から「制御を多く」に変更してください
- 【新バージョンの場合②】：「ホーム画面」→「TikTok」アプリを開く→「プロフィール（画面右下）」タブを選択し、「三（画面右上）」を選択→「設定とプライバシー」を選択します
- 「設定とプライバシー」画面にて「プライバシー」を選択→「コメントと弾幕」を選択してください
- 「コメントと弾幕」画面にて「コメント注意モード」を選択→同機能をオフ→「保存」を選択します
- 「コメントと弾幕」画面にて「すべてのコメントをフィルターする」「フィルターキーワード」をオンします
- 「コメントと弾幕」画面にて「選択されたコメントタイプをフィルターする」を選択→「不適切または攻撃なコメント」「品のないコメント」「広告とスパム」を「強く制限」に変更します
- 【追記】：ちなみにコメント機能自体を非表示にする場合は、「コメントと弾幕」を選択→「動画やストーリーズにコメントできるユーザー」を「許可しない」に変更します
- 【追記】：ちなみにフィルターされたコメントについては、「コメント」画面の「フィルターされたコメントを見る」から確認することができます
- 【追記】：ちなみにライブ配信時のコメントについては、画面上を右にスワイプすることにより、コメント自体を非表示にすることができます
- 上記の設定でも「TikTok」上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「AppStore」または「GooglePlayストア」の「アップデート」から「TikTok」アプリを最新バージョンにアップデートしてください
- 「ホーム画面」→「AppStore」または「GooglePlayストア」の「検索」から「TikTok」アプリの「詳細」からお使いのiOS・Androidのバージョンに対応していることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートしてください（iPhoneの場合）
- 「ホーム画面」→「設定」→「端末情報」→「システム・アップデート」から最新バージョンにアップデートしてください（Androidの場合）
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」から「TikTok」アプリの「キャッシュを消去」を選択します（Androidの場合）
- 「ホーム画面」→「設定」→「アプリ」から「TikTok」アプリの「強制終了」を選択します（Androidの場合）
- 「ホーム画面」の「戻る（画面右下）」を選択→バッググラウンド画面から全てのアプリを横にスワイプします（Androidの場合）
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリを再起動させます（iPhoneの場合）
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください（iPhoneの場合）
- 「電源ボタン」を長押し→「再起動」もしくは「シャットダウン」からAndroidデバイスを再起動後に試してください（Androidの場合）
- 【追記】：上記でも解決しない場合は、「TikTok」側のサーバーに何らかの障害が発生しているかもしれませんので、公式サイト・公式ツイッターなどに問い合わせてください