Macの使い方 解決記事

【解決】MacOSMojaveでゴミ箱のファイルが自動削除される場合の対処設定方法

 Apple社の最新モデル「MacBookAir(MacBookPro)」や「iMac」を対象にリリース中の最新バージョン「MacOS 10.14 Mojave」を利用している際に「『ゴミ箱』アプリ内に移動したファイルが自動的に削除されるのを無効化できない!などの設定の方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです

 下記が『【解決】「MacOS 10.14 Mojave」でゴミ箱のファイルが自動削除される場の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 「デスクトップ画面」にて「Finder(画面上部)」を選択→「環境設定」を選択してください
  2. 「Finder環境設定」画面にて「詳細」タブを選択→「30日後にゴミ箱から項目を削除」の✓を外してください
  • 上記の設定でもMac BookAir/Pro/iMacにて発生している問題が解決しない場合は下記の方法を参考にしてください
  1. 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「スリープ」後にもう一度試してください
  2. 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「再起動」後にもう一度試してください
  3. 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「システム終了」後にもう一度再起動し、試してください
  4. 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「このMacについて」から本体の空き容量を確認してください
  5. 「デスクトップ画面」→「Finder」を開く→「アプリケーション」→「MacAppStore」の「アップデート」からインストールしているアプリを最新バージョンにアップデートしてください
  6. 「デスクトップ画面」→「Finder」を開く→「アプリケーション」から「MacAppStore」以外からインストールしたアプリを削除してください
  7. 【追記】:上記の設定でも解決しない場合は、「デスクトップ画面」→「Safari」などのブラウザから「Apple公式ヘルプ」などに問い合わせてください
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