Apple社の新型モデル「iPhoneXS（XR、XsMAX）」や「iPadPro」を対象にリリース中の最新バージョン「iOS12.1」を利用している際に「本体内にインストールしたアプリを間違って削除しないように設定できない！防止できない！」などの設定の方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS12のiPhone/iPadでインストールしたアプリを間違って削除しないようにできない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」を選択してください
- 「コンテンツとプライバシーの制限」画面にて「iTunesおよびAppStoreでの購入」を選択してください
- 「iTunesおよびAppStoreでの購入」画面にて「Appの削除（アプリの削除）」を選択し、「許可しない」を選択してください
- 【追記】：「iOS11」以前のバージョンに関しては、「設定アプリ」→「一般」→「機能制限」から「Appを削除」をオフにしてください
- 上記の設定でもiOS12をインストールしたiOSデバイス解決できない場合は下記の方法を実行後に再度お試しください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」から公式アプリストア「AppStore」以外からダウンロードしたアプリを削除してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「ホームボタン」を2回押す→『マルチタスク』画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリを再起動させます
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください