Apple社の新型モデル「iPhoneXS（XR、XsMAX）」や「iPadPro」を対象にリリース中の最新バージョン「iOS12.1」を利用している際に「iOSデバイス間でファイルを送受信できる『AirDrop』にデータを相手側に送受信できない！」などの設定の方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS12のiPhoneの「AirDrop」で写真・動画を相手側に送受信できない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 【送信側の設定】：「ホーム画面」→「写真アプリ」を開く→「AirDrop」で送信したい写真・動画を選択してください
- 「プレビュー画面」にて「↑（画面左下）」を選択し、「AirDrop」マークを選択し、送信したい相手を選択してください
- 【受信側の設定】：「AirDrop」画面にて「受け入れる」を選択することにより、「写真」アプリに自動的に保存されます
- 【追記】：送信側と受信側のそれぞれのiOSデバイスから「ホーム画面」→「設定」→「モバイル通信」→「インターネット共有」をオフにしてください
- 上記の設定でもiOS12をインストールしたiOSデバイス解決できない場合は下記の方法を実行後に再度お試しください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」から公式アプリストア「AppStore」以外からダウンロードしたアプリを削除してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「ホームボタン」を2回押す→『マルチタスク』画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリを再起動させます
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください