iPhone14向けに配信中の最新版「iOS16」で「本体と接続したAirPodsにて「パーソナライズされた空間オーディオ」機能が使えない!設定できない!」などの設定方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生すると考えられます
下記が『【解決】iOS16のiPhoneのAirPodsで「パーソナライズされた空間オーディオ」に登録/追加できない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Bluetooth」から使用するAirPods(第3世代)/AirPodsPro/AirPodsMaxに接続してください
- 「パーソナライズされた自動空間オーディオ」画面にて「開始」を選択→「続ける」→AirPods本体を耳から外し、「OK」を選択します
- 「顔正面のアングル」画面にて「顔正面のアングルの取り込みを開始」を選択し、自分の顔を登録します
- 「右耳」画面にて「右耳のアングルの取り込みを開始」を選択し、自分の右耳を登録・最後に左耳を登録したら完了です
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Bluetooth」からAirPodsを選択→「空間オーディオ」を選択→「機能を試してみる」を選択→「ステレオオーディオ」から「空間オーディオ」に変更します
- 【追記】:ちなみにiPhone・iPad本体と接続したAirPodsについては、「ホーム画面」→「設定アプリ」の一番上から詳細情報を確認することもできます
- 【追記】:ちなみにコントロールセンター内の「AirPods」を押す→「空間オーディオ」をオンにすることにより、AppleMusic内の同機能に対応した曲を再生できます
- 【追記】:ちなみに同機能を停止する場合は、「ホーム画面」→「設定アプリ」→「サウンドと触覚」→「ヘッドフォンオーディオ」の「パーソナライズされた空間オーディオ」を選択→「パーソナライズされた空間オーディオの使用を停止」を選択します
- 上記の設定でもiPhoneやiPad上の問題が解決できない場合について下記の設定方法を確認・実行してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」からお使いのiPhone・iPad本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」からiPhone・iPad本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を再起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、iPhone・iPad本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を再起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください