Apple社の新型モデル「iPhone13」シリーズなど向けにリリース中の最新バージョン「iOS15.0」にアップデート後に「標準アプリ『写真』にて撮影した写真や動画に後から位置情報を追加できない!削除できない!」などの対処方法や設定方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生することが考えられます。 下記が『【解決】iOS15でiPhoneの「写真」で撮影した写真/動画に位置情報を追加/削除できない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「写真アプリ」を開き、位置情報を追加する写真・動画を選択してください
- 「プレビュー」画面にて「iマーク」を選択→「情報」画面にて「位置情報を追加」を選択してください
- 「位置情報を調整」画面にて「新規の場所を入力」内に位置情報の場所を入力することにより、指定した場所を登録できます
- 【追記】:ちなみに「情報」の「調整」を選択→「位置置情報を調整」画面にて「もとに戻す(画面右上)」を選択すると、登録した位置情報を削除できます
- 【追記】:「位置情報を調整」画面にて「位置情報なし」を選択しても、位置情報を削除することができます
- 【追記】:「iマーク」を選択→「キャプションを追加」の下にある「〜から保存」内では撮影する際に使用したアプリを確認できます
- 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から公式アプリストア「AppStore」以外からダウンロードしたアプリを削除してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください