Apple社の新型モデル「iPhone13」シリーズなど向けにリリース中の最新バージョン「iOS15.0」にアップデート後に「標準アプリ『FaceTime』にて『Android』や『Windows』からビデオ通話できない!繋がらない!」などの対処方法や設定方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生することが考えられます。 下記が『【解決】iOS15のiPhoneで「FaceTime」アプリでAndroid/Windowsでビデオ通話できない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 【送信側】:「ホーム画面」→「FaceTime」アプリを開き、「リンクを作成(画面左上)」を選択してください
- 「FaceTimeリンク」内にて通話相手が使用しているアプリ(『メール』など)を選択し、「FaceTimeリンク」付きのメールを送信します
- 【受信側】:「ホーム画面(デスクトップ画面)」→②で選択したアプリを開き、送信されたメール内のURLリンクを開きます
- 「名前を入力して、チャットに参加しましょう」画面にて「名前」を入力し、「続ける」を選択→「参加」を選択することにより、ブラウザ上にてFaceTimeに接続できます
- 上記の設定でもiPhoneやiPad上の問題が解決できない場合について下記の設定方法を確認・実行してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」からお使いのiPhone・iPad本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」からiPhone・iPad本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を再起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、iPhone・iPad本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を再起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください