Apple社の新型モデル「iPhone11Pro」や「iPhone11Promax」向けにリリース中の最新バージョン「iOS14」にアップデート後に「標準ブラウザ『Safari』にて特定のWebページ・サイトにて位置情報を共有できない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生すると考えられます
下記が『【解決】iOS14のiPhoneでWEBサイトで位置情報を共有できない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 【その①】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Safari」→「WEBサイトの設定」の「場所」を選択してください
- 「場所」画面にて「拒否」から「確認」もしくは「許可」を選択することにより、位置情報を使用するサイト内にて共有することができます
- 【その②】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」を選択します
- 「コンテンツとプライバシーの制限」画面から「自分の位置情報を共有」→「許可しない」から「許可」に変更します
- 【追記】:ちなみに同機能をオンにすることにより、「探す」アプリの「自分」タブの「自分の位置情報を共有」を使用することができます
- 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください