Apple社の新型モデル「iPhone11Pro」や「iPhone11ProMax」向けにリリース中の最新バージョン「iOS14」にアップデート後に「端末内にて使用中のパスワードから第三者に流出する可能性がある危険なパスワードを自動検出できない！」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生すると考えられます
下記が『【解決】iOS14のiPhoneで使用中の危ないパスワードを自動検出できない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「パスワード」→「セキュリティに関する警告」を選択してください
- 「セキュリティに関する警告」画面にて「侵害されたパスワードを検出」をオン（緑色）にしてください
- 「セキュリティに関する警告」画面にて「優先順位」もしくは「その他の勧告」内にあるサイト名を選択→「Webサイトのパスワードを変更」を選択すると、該当サイトにアクセスできます
- 【追記】：ちなみに登録したサイトのパスワードが不要な場合は、個別サイト選択後に『パスワードを削除』を選択してください
- 【追記】：ちなみにiOS16の場合は、「ホーム画面」→「設定アプリ」→「パスワード」→「セキュリティに関する勧告」を選択→「漏洩の危険があるパスワードを検出」を設定を変更できます
- 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「（iPhone）ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください