Apple社の新型モデル「iPhone12」や「iPhone12Promax」向けにリリース中の最新バージョン「iOS14」にアップデート後に「標準アプリ『マップ』にて地図上に空気質・気象状況などが表示されない!確認できない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです。
下記が『【解決】iOS14.4のiPhoneの「マップ」で空気/気象状況が表示されない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「マップ」→「気候」の「空気質状況」と「気象状況」をオンにしてください
- 【追記】:ちなみにiOS15の場合は、「天気」アプリの「気温」の「さらに表示」を選択→「地図」画面にて「□(画面右上)」を選択→「気温」「降水量」「空気質」から変更できます
- 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください