Apple社の新型モデル「iPhone11Pro」や「iPhone11Promax」向けにリリース中の最新バージョン「iOS13.4」にアップデート後に「音声アシスタント『Siri』が何もしていないのに勝手に起動するのを無効化できない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです。
下記が『【解決】iOS13.4のiPhoneでSiriが自動起動する/無効化できない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Siriと検索」→「HeySiriを聞き取る」「ホームボタンを押してSiriを起用」「ロック中にSiriを許可」「検索の候補」「調べるの候補」「ロック画面上での提案」をオフにしてください
- 「ホーム画面』→「設定アプリ」→「Siriと検索」画面下部の個別アプリを選択→「アプリ情報」画面から「このAppから学習」や「Siriからの提案をAppで表示」をオフにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「アクセシビリティ」→「Siri」→「HeySiriを聞き取る」をオフにしてください
- 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください