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【解決】iOS12のiPhoneでアプリの使用制限を個別に変更できない場合の対処設定方法

 Apple社の新型モデル「iPhoneXS(XR、XsMAX」や「iPadPro」を対象にリリース中の最新バージョン「iOS12.1.3」を利用している際に「『スクリーンタイム』機能を使用している時にアプリの使用時間を制限できない!」などの使い方や設定の方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです

 下記が『【解決】iOS12のiPhoneでアプリの使用時間を個別に制限できない場合の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「スクリーンタイム」→「休止時間」をオンにしてください
  2. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「スクリーンタイム」→「App使用時間の制限」を選択してください
  3. 「Appを選択」画面にて使用時間を設定したいアプリのカテゴリーを選択し、「追加(画面右上)」を選択してください
  4. 「カテゴリー」画面にて「時間」と「曜日別に設定」から使用時間を設定できます
  5. 【追記】:ちなみに「ホーム画面」→「設定アプリ」→「スクリーンタイム」→「休止時間」を選択してください
  6. 「休止時間」画面にて「明日まで休止時間をオンにする」を選択することにより、明日まで休止時間を使用でき、「休止時間をオフにする」を選択すると停止できます
  7. 【追記】:ちなみに休止時間の「スケジュール」をオンにすると、「毎日」「曜日別に設定」から周期を設定でき、「開始」や「終了」を選択すると時間を指定できます
  8. 【追記】:ちなみにAppleWatchなどの他の端末にて「休止時間」が自動有効化される場合は、「ホーム画面」→「設定アプリ」→「スクリーンタイム」→「デバイス間で共有」をオン・オフを繰り返してください
  • 上記の設定でもiOS12をインストールしたiOSデバイス解決しない場合は下記の方法を実行後に再度お試しください
  1. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
  2. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
  3. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」から公式アプリストア「AppStore」以外からダウンロードしたアプリを削除してください
  4. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
  5. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
  6. 「ホームボタン」を2回押す→『マルチタスク』画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリを再起動させます
  7. 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
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