iOS15 iPhoneの使い方 解決記事

【解決】iPhoneの写真をHEIFからJPEGに変換できない場合の対処方法

 Apple社の新型モデル「iPhone13」など向けに配信中の最新バージョン「iOS15.6」にアップデート後に「標準アプリ『写真』に保存した画像をHEIF形式からJPEG形式に変換できない!切り替えできない!」などの対処方法や設定が分からない一部のユーザーが発生しているようです。

 下記が『【解決】iOS15でiPhoneで写真をHEIF形式からJPEG形式に変換できない場合の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 「ホーム画面」→「カメラ」アプリから変換する写真を選択→「プレビュー」画面から「iマーク」を選択し、「↑(画面左下)」を選択します
  2. 「共有」画面にて「LINE」アプリを選択→適当なトークルームに送信→同アプリのトークルームの送信した写真を選択します
  3. 「プレビュー」画面にて「↓(画面右下)」を選択することにより、保存した写真をHEIF形式からJPEG形式に変換されます
  • 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
  1. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
  2. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
  3. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から公式アプリストア「AppStore」以外からダウンロードしたアプリを削除してください
  4. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
  5. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
  6. 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください 
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