Apple社の最新モデル「AppleWatch6」や「AppleWatchSE」向けにリリース中の最新バージョン「WatchOS7.4」にアップデート後に「標準アプリ『ワークアウト』にてランニング時に立ち止まった時に計測が一時停止するのを無効化できない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです。
下記が『【解決】AppleWatchOS7で立ち止まった時に『ワークアウト』の計測が自動的に一時停止される場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「Watch」アプリを開く→「マイウォッチ」タブの「ワークアウト」を選択してください
- 「ワークアウト」画面にて「ランニング自動一時停止」をオフにすることにより、動きを止めても計測が一時停止されなくなります
- 【追記】:ちなみに「ワークアウト」の「押して一時停止」をオンにすることにより、サイドボタンとDigitalCrownを同時押しすると計測が再開されます
- 上記の設定でもAppleWatch上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「Watchアプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがAppleWatchにインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「Watchアプリ」→「一般」→「情報」からAppleWatch本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」からiPhone本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、iPhone本体の電源を起動してください
- 「サイドボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、AppleWatch本体デバイスの電源を終了し、再起動に試してください