Apple社の新型モデル「iPhone11Pro」や「iPhone11Promax」向けにリリース中の最新バージョン「iOS13.1.2」にアップデート後に「『iPhone11』にて「ApplePay」が起動しない!画面に表示されない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです。
下記が『【解決】iOS13でiPhone11で「ApplePay」が起動しない/開かない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「iPhone11」本体の「電源ボタン」を2回押す→「FaceID」から顔認証を行うことにより、「ApplePay」のリーダー画面が表示されます
- 【追記】:「Suica」・「PASMO」を利用する時に「ApplePay」が反応しない場合は、「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイル通信」から「Wallet」をオンにしてください
- 【追記】:「エラーが発生しました。再度操作をお試しいただいてもエラーが解消しない場合は、サポートセンターまで連絡してください」というエラーコードが表示される場合は、Apple公式サポートに問い合わせください
- 【追記】:ちなみにFaceID支払い時に「AssitiveTouchで承認」画面が表示される場合は、「ホーム画面」→「設定アプリ」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」→「サイドボタンで承認」の「AssistiveTouchで承認」をオフにしてください(「アクセシビリティ」→「サイドボタン」→「AssistiveTouchで承認を有効にする」からでもオフにできます)
- 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から公式アプリストア「AppStore」以外からダウンロードしたアプリを削除してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください