Appleから発売中の最新モデル『iPhone11』や『iPhone11Promax』などのiOSデバイス向けに配信中の『iOS13.1』にアップデート後に「駅や公衆無線に設置されているWi-Fi・LANに接続できない!繋がらない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです。
下記が『【解決】iOS13.1のiPhoneで公衆無線Wi-Fi/LANに接続できない!繋がらない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの別の接続先を選択してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「自動接続」と「省データモード」をオフにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DNS」の「DNSを構成」を選択→「手動」を選択し、「DNSサーバーを追加」を選択し、「8.8.8.8」と入力してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「このネットワークを削除」を選択し、再度同じWi-Fiネットワークから接続し直してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から「接続を確認」を「オフ」を選択してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から「インターネット共有へ自動接続」を「しない」に変更してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「機内モード」をオン・オフを繰り返し、「コントロールセンター」から「機内モード」をオン・オフを繰り返してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「VPN」から登録しているVPNを削除してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「ネットワークの設定をリセット」を選択してください
- 【追記】:Wi-FiやLANに原因がある場合は、「チャネル帯域(チャネル幅)」を「Apple」公式ヘルプ内の「推奨値」に変更するか、2.4GHzではなく5GHzの接続先に変更してください
- 上記のiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を再起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
- 【追記】:上記の設定でも解決しない場合は過去記事「iOS13.1をiOS13.0にダウングレードできないバグ不具合障害の対処設定方法」から旧バージョンに戻すことを検討してください