Apple社の新型モデル「iPhone11Pro」や「iPhone11Promax」向けにリリース中の最新バージョン「iOS13」にアップデート後に「iOSデバイス本体の画面を触れても反応しない!アプリなどが動作しない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生することが予想されます
下記が『【解決】iOS13でiPhoneで画面を触れても反応しない/動作しない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 【その①】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「アクセシビリティ」→「タッチ」」の「タッチ調整」を選択してください
- 「タッチ調整」画面にて「タッチ調整」をオンにし、「保持継続時間」をオンにし、秒数を設定してください
- 「タッチ調整」画面にて「スワイプジェスチャ」をオンにし、「必要な移動距離」から「標準」などに変更してください
- 【その②】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「アクセシビリティ」→「タッチ」の「3DTouchおよび触覚タッチ」を選択してください
- 「3DTouchおよび触覚タッチ」画面にて「3DTouchの感度」のスライダーを「弱い」に変更してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」を選択してください
- 「AssistiveTouch」画面にて画面最下部の「~秒」の「+」もしくは「−」から滞留アクションが動作するまでの時間を変更してください
- 【その③】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」を選択してください
- 「AssistiveTouch」画面にて「カスタムジェスチャ」の「新規ジェスチャを作成」を選択してください
- 「新規ジェスチャ」画面にて画面上で行いたいアクションを指でなぞり、「保存(画面右上)」を選択し、名前を入力してください
- 「AssistveTouch」画面にて「最上位メニューをカスタマイズ」を選択し、「アイコンをタップして変更」に「カスタム」を追加します
- 「ホーム画面」に戻る→「AssistveTouch」を起動→「メニュー」画面から「カスタム」を選択すると、③で保存した動作を実行します
- 【その④】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「タッチ調整」→「タッチ開始位置を使用」を選択し、「スワイプジェスチャ」を選択します
- 「スワイプジェスチャ」画面から同機能をオン→「必要な移動距離」から「標準」を選択してください(iOS16の場合)
- 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から公式アプリストア「AppStore」以外からダウンロードしたアプリを削除してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください