iPhone向けに配信中の「iOS17」にて「『Magsafe』や『充電器』に接続している時に本体が充電できない!異常発熱するのを防げない!」などの対処方法や使い方が分からない一部のユーザーが発生すると考えられます
下記が『【解決】iOS17のiPhoneで充電ができない/本体が異常発熱する場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」からモバイルデータ通信を使用する場合は同機能をオフにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Bluetooth」から不要な場合は同機能をオフにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイル通信」→「通信のオプション」→「省データモード」をオンにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイル通信」から各アプリをオフ、「Wi-Fiアシスト」「iCloudDrive」をオフにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「AirDrop」を「受信しない」、「デバイス同士を近づける」をオフにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「アプリのバックグラウンド更新」をオフにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「情報」→「バッテリー」内の「製造日」「最初の使用」「充放電回数」などに問題がないかを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「バッテリー」→「低電力モード」をオンにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」→「バッテリー充電の最適化」をオンにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」をオフにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「プライバシーとセキュリティ」→「トラッキング」→「アプリからのトラッキング要求を許可」をオフにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Twitter(X)」→「Siriと検索」→「このアプリから学習」をオフにし、同アプリ内の「データセーバー」をオンにしてください
- 【追記】:上記の他にもiOS端末内にインストールされているサードパーティ製アプリを「AppStore」から最新バージョンにアップデート更新することにより、発熱が解消されるようです。
- 【追記】:ちなみにYouTubeを再生時に画面が発熱する場合は、「再生」画面にて「歯車」を選択→「その他の設定」→「アンビエントモード」をオフにしてください
- 【追記】:ちなみにiPadにて「充電停止中」とステータスバー上に表示される場合は、充電ケーブル・充電器の交換・USB挿入口の掃除・Appleストアでの修理を検討してください
- 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください