Apple社の新型モデル「iPhone13」など向けに配信中の最新バージョン「iOS15.6」にアップデート後に「ロック画面を解除する時にマスクを装着した状態で解除できない!顔を登録できない!」などの対処方法や設定が分からない一部のユーザーが発生しているようです。 下記が『【解決】iOS15のiPhoneのFaceIDでマスク装着で解除できない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「FaceIDとパスコード」→「パスコード」を入力し、「マスク着用時FaceID」を選択します
- 「マスク着用時にFaceIDを使用する」画面にて「マスク着用時にFaceIDを使用する」を選択します
- 「FaceIDのセットアップ方法」画面にて「開始」を選択→「枠内の内側に顔を入れてください」にて自分の顔を登録し、「完了」を選択します
- 【追記】:ちなみに「メガネを追加」を選択することにより、メガネをした状態の顔を登録することができます
- 【追記】:ちなみに横向きに登録する場合は、「ホーム画面」→「設定アプリ」→「FaceIDとパスコード」→「FaceIDを使用するには注視が必要」をオンにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「FaceIDとパスコード」→「FaceIDをリセット」を選択し、再登録をし直してください
- 「ロック画面」にて「FaceID」を横画面にした状態で認識してください(iPhone13シリーズ以降限定)
- 上記の設定でもiPhoneやiPad上の問題が解決できない場合について下記の設定方法を確認・実行してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」からお使いのiPhone・iPad本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」からiPhone・iPad本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を再起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、iPhone・iPad本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を再起動してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください