Apple社の新型モデル「iPhone12」や「iPhone12Promax」向けにリリース中の最新バージョン「iOS14」にアップデート後に「純正充電器『Magsafe』でiOSデバイス本体を充電できない!バッテリーの残量が増えない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです。
下記が『【解決】iOS14.2のiPhoneでMagsafe充電できない/バッテリー残量が増えない場合の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「バッテリー充電の最適化」をオフにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」の「最大容量」が少なくなっていなかを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「情報」→「AppleMagsafe充電器」→「製造元:Apple.Inc」「モデル番号」「ファームウェアバージョン」が正しく表示されているかを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「情報」→「SIMロック」の下にあるMagsafeを選択します
- 「Magsafe」画面では接続しているMagsafeの「製造元」「モデル番号」「シリアル番号」「ファームウェアバージョン」「ハードウェアバージョン」から確認できます
- 【iPhoneXシリーズ以降の場合】:「音量ボタン」を上げるボタンを押す・離す→「音量ボタン」の下げるボタンを押す・離す、サイドボタンを押し続け、本体を再起動してください
- 【iPhone8シリーズ以前の場合】:「音量ボタン」を下げるボタンと「スリープ」・「スリープ解除」ボタンを同時押し、本体を再起動してください
- 【追記①】:「iPhone」もしくは「iPad」本体に使用しているケースが「Magsafe」本体との充電に対応していることを確認してください
- 【追記②】:「iPhone」もしくは「iPad」本体横の「液体侵入シンジケータ」が赤く染まっていないかを確認してください
- 【追記③】:「Magsafe」本体をコンセントに差し込んでいる場合は、他の差込口に変更してください
- 【追記④】:「バッテリーの状態」画面にて「バッテリーに関する重要なメッセージ」の「バッテリーの状態報告システムを再調整できませんでした」と表示される場合はApple正規サービスプロバイダに無償交換することができます
- 【追記⑤】:「バッテリーの状態」画面にて「バッテリーに関する重要なメッセージ」内に「バッテリーの状態報告システムによって最大容量とピークパフォーマンスを再調整しています。この処理には数週間かかる場合があります。現在、修理サービスを推奨することはできません」と表示される場合はApple正規サービスプロバイダに対応してもらうことはできません
- 【追記⑥】:「Magsafe」本体横部分に「R-NZ」という表示がされていることを確認してください
- 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択し、バックアップから復元を検討してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください